上の2枚の画像、何か違いに気づきましたか?
って。タイトル見てますよね。はい。
今回はヘッドライトの曇りを取ります。
ガラスレンズではないため、新車から5年ほどで
このような曇りなどが多く発生してしまいます。
ワタシ自慢のチョー高性能カメラくんは悪い画像は写りません。
しかし表面をよく見ると・・・・
透明感などありません!触ってもザラザラとまるでヤスリのよう。
「メガネは顔の一部です」
そうですよね。ライトも顔の一部です。
見た目も古そうになってしまいますのでここはいっちょやったります。
「やったる」とは「やってやる」って意味です。まぁいいか。
このザラザラと曇りをいっきに削っていきます。
全体的に白っぽくなってるのがわかりますでしょうか。
上のほうにあった怪しいクスミはもうありません。
だんだん目の細かいもので仕上げの方向へ。
全体のバランスをみて、ここまで削ったらこの先は
コンパウンドとポリッシャーを使ってギャンギャン磨きこみます。
すると・・・・・
なんという事でしょう。 (ビフォーアフターの音楽がここで鳴るはず)
今までの曇りがまるで嘘のように透明なライトがそこに。
今回 匠が・・・・・・あ、もう音楽止めてくださいね。
すっかり若返った印象です。
ボディもそうですが、ライトやガラスなどをしっかり磨き込むと
かなり印象が変わります。愛着も湧くってものです。
みなさんのお車は大丈夫ですか?