中古車販売SERVICES

当店の在庫車両の多くは他店では中々見かけない車両がほとんど。

ドイツ車を中心にイタフラ、アメ車、英国車まで。生産国が異なれば車造りの考え方、仕組み、工具、そしてコンピューター診断器まで全てが異なります。なので通常のお店はアメ車専門だったりドイツ車専門、ベンツ専門と偏ってしまいますが、当店は開業当時から和洋折衷様々な車を整備・販売して参りましたので、設備も万全の体制を整えております。

特に販売車両の納車整備に於いては、点検に入る前に必ず試運転を実施。 その時の印象をスタッフ全員で共有し、1つ手を掛けたら試運転、そしてその結果を報告。何度も試運転を繰り返し、時には舗装状態の悪い道を、通勤時間帯を想定した渋滞路、そして高速道路でのフィーリングなど可能な限り試運転を重ねて納車整備の内容を決定します。

その理由として、私どもは今でこそお店で販売する立場になりましたが、運転免許を取得した当時は憧れのクルマを必死にローンを組んで購入したものです。楽しみにしていた納車の日。仲間に自慢しようといざ走り出すと何か気になる音がする。振動がある。機能していない装備がある。タイヤの溝もない。どこかイメージしていた理想の状態とはほど遠く、渋々乗り続けるか、自分で手を掛けるか、どこかへ作業を依頼するか。

あの時、お店の人はどうして教えてくれなかったのか。 気にならない?自分が気にし過ぎなだけ? あれから数十年の時を経て、中古車販売の実情なんてものがようやく理解できた気がします。2023年から中古車販売の際は支払総額での表示が中古車公正取引協議会より義務とされましたが、車両本体価格とは別に必要な諸費用がお店によって様々であり、点検整備料金を車両代とは別で計上することがほとんどです。しかしその整備の内容はオープンではなく、一様に法定点検に倣ったというのがセオリーで、簡単に言えば検査(車検)に受かればヨシとする流れが多く見受けられます。

事実、当店でも買ったばかりの中古車の修理や点検のご依頼など多くのご相談を頂きます。中には「この状態で納車したの?」と思える状態のお車も少なくありません。バイト代を全て車に注ぎ込んでいたあの頃感じた悔しい思い。せめて当店で購入したお客様にだけは、同じ思いをしてほしくない。

だからこそ、何度も何度も試運転を行い、その結果をお客様へもメールや画像を送るなど状況報告を行います。 万全を尽くしても、ご納車後に不具合が生じてしまう事も正直あります。そのために保証を設けておりますが、目指しているのは期間内だけ不具合が発生しなければ良いというスタンスではなく、大袈裟ですが向こう2年間はご迷惑をお掛けすることが無いように努めております。

一般的な販売店に比べてご納車までお時間を要してしまう事もありますが、決して譲ることのできない当店のポリシーとして、どうか寛容なお気持ちでご納車までのお時間をお待ち頂ければ幸いです。 そしてそのご期待にしっかりお応え出来るよう、精進努力して参ります。

※保証の有無や内容、期間などそれぞれ設定が異なりますので詳細はご商談の際にスタッフにご確認ください。

※中古車ゆえに全ての装備・機能を完全に動作保証することはできません。予めご了承ください。